上棟とは住宅の新築の際、梁や柱など建物の基本構造が完成し、建物の最上部の棟木が取り付けられる（上がる）ことを言います。
弊社では地鎮祭でお祓いを受け、その時いただいた上棟札を無事に上がった棟木に納めます。

上棟式では「へい」を飾り、建物の四方に酒、米、塩をまいてお清めをします。
お施主様、工事関係者、棟梁とともに完成までの安全を願います。

お客様の大切な住まいの記念すべき「上棟」に対し、弊社では1棟1棟思いを込めて上棟の準備を行います。

書の腕前はまだまだですが、お客様とともに工事の安全、お客様のご家庭の幸せを願って一文字一文字書いています。

 

堀崎組では、地域密着型の工務店として、注文住宅からリフォーム、店舗、教育機関、公共工事、駅、マンション、古民家再生など地域の建築を幅広い実績が多数ございます。
建築のことならお任せください。