12月17日に多気郡多気町で地鎮祭を執り行いました。
先週に引き続き今月2回目の地鎮祭となりました。

式典には、新婚ご夫婦とお父様にご参加いただきました。

建設予定地は、静かな住宅地にあり、近くには櫛田川も流れ、穏やかで懐かしい雰囲気の街です。今回は自然素材を使用した木造軸組み工法平屋建ての住宅です。

地鎮祭前日は、風が強く寒い日で心配していましたが、当日は朝から風もなく、暖かい日差しに包まれ穏やかに地鎮祭を執り行う事が出来ました。

参加者全員で工事の安全を、お祈りしました！

無事故でお引渡し出来るよう努めて参ります！

ひとくちメモ

今回、掲載している写真は、それぞれの儀式の様子です。
地鎮祭では土地の草を刈り、鍬で土地を耕し、鋤で土地を掘り、土地の神様を鎮める所作を行います。
「刈初の儀」「鋤初めの儀」「穿初の儀」がそれに当たり、施主、設計士、施工者がそれぞれの儀式を行う神事です。

 

 

堀崎組では、地域密着型の工務店として、注文住宅からリフォーム、店舗、教育機関、公共工事、駅、マンション、古民家再生など地域の建築を幅広い実績が多数ございます。
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