スタッフ日記
2016年9月16日
住まいの台風対策について
9月になり、台風が多い季節になりましたね。地震や火事と比べると、つい軽視しがちな台風ですが、秋の台風は夏の台風に比べて大型化しやすいと言われています。
被害を最小限に抑えられるよう事前に対策をしておきましょう。
台風被害で一番多いのが窓ガラスの破損です。原因は突風による飛来物です。
窓が割れてしまうと家中に雨風が入り家電の故障やガラス片での怪我など被害は一気に拡大してしまいます。
台風情報を耳にしたら、自宅のベランダや庭、物干し場などをチェックし、飛来物になりそうなものは片付けておきましょう。
そして、シャッターや雨戸を閉めておけばさらに安心です。防音効果もあるため暴風雨の音も軽減できます。
シャッターや雨戸のない窓は、防犯フィルムを貼っておくとよいでしょう。
普段の空き巣対策のほか、もしも窓ガラスが割れてしまっても破片がフィルムに貼り付いているため、雨風の侵入やガラス破片の飛散防止にもなります。
防犯フィルムはホームセンターなどでも販売されています。
ただ、大きな窓に貼るのは大変で不安だという方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
またこの機会にシャッターや雨戸、ガレージを見直したいという方、窓そのもののリフォームをご検討の方も、お気軽にお問い合わせ下さい。
堀崎組では、地域密着型の工務店として、注文住宅からリフォーム、店舗、教育機関、公共工事、駅、マンション、古民家再生など地域の建築を幅広い実績が多数ございます。
建築のことならお任せください。
また、モデルハウスは定休日の水曜を除きまして、営業しておりますのでお気軽にご来場ください。