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2016年7月22日

家の中が丸見えにならない、視線をコントロールする方法

最近は開放感のある窓の多い住宅が増えてきました。その反面、郊外で家を建てる場合でも、周りに家が建っている場合がほとんどで周囲の視線が以前にも増して気になるようになってきました。

今みなさんがお住まいの家でも、家の中が丸見えにならないようカーテンやよしずなどで目隠しをされているのではないでしょうか。

せっかく大きな窓をつけたのに、ご近所の視線が気になって窓やカーテンが開けにくいとがっかりですよね。
こんな事態を避けるために、工夫できることが2点あります。

まずは窓の位置や高さを工夫することです。高さを少し変えることで、通行人と目があうということはかなり避けられます。さらに高い位置に設置すれば、家の中の通気も良くなります。

2つ目は目隠しを作ることです。
家同士が近い場合は高さの調整でも効果が得られますが、距離が離れるとそれだけで視線を調整するのは難しくなります。

そうなると有効になるのが目隠しフェンスです。家の中が見えないくらいの高さでフェンスを作れば周りからの視線はほぼカットできます。特に家の前の道路を歩いている人からの視線をカットするのに効果的です。
フェンスだけでなく、植栽や生垣も生かしながら、見た目にもいい目隠しを設置されるといいと思います。

またこれ以外にも家を斜めに配置することで敷地全体で視線をコントロールする方法もあります。
家が出来てから実は丸見えだった、なんて後悔をしないためにも、設計時から視線対策を考えることをおすすめしています。
視線が気になる方、大きな窓で開放的な家をご希望の方はぜひご相談下さいね。

 

 

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