自然素材の家をおすすめする理由 -ご家族の健康を考えて-

「自然素材を用いた住まいづくりをしたい」というご要望が増えていますが、自然素材が注目される理由を健康面から説明します。 なお、自然素材とは、木、草、土など自然界にあるものを、住まいづくりに利用できるようにした素材を言います。自然界にある材料を用いても、化学物質を利用して加工したものは自然素材を呼びません。
戦後、日本の家づくりは合理化や低コスト化が進んだ一方で、「シックハウス症候群」や「化学物質過敏症」などの深刻な問題が発生しました。「シックハウス症候群」や「化学物質過敏症」は、化学接着剤を使ったビニールクロスや合板フローニングなど合理化や低コスト化を背景に生まれた化学物質を用いた建材が原因になっていると言われています。
その一方で自然素材を用いた住まいは、化学物質を用いていないため、シックハウス症候群や化学物質過敏症などの心配はありません。私たちは、一人でも多くのお客様に健康な生活を送っていただきたいという思いから、体にやさしい自然素材を用いた住まいをご提案しております。
※シックハウス症候群
新築の住居などで起こる、倦怠感・めまい・頭痛・湿疹・のどの痛み・呼吸器疾患などの症状があらわれる体調不良のこと。
(wikipediaより)
※化学物質過敏症
非常に微量の薬物や化学物質(主に揮発性有機化合物)の暴露によって健康被害が引き起こされるとする疾病のこと。
(wikipediaより)
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